連続してソフトバンクの記事となりました、ふぃあにゃです。
今回はソフトバンクのAndroid等最新モデル
SHARP AQUOSPhone
104SH
のレビューを書かせていただきたいと思います。
まずは性能面から。
実機を触った感想は畳ませて頂きます。
まず端末自体の性能面から。
CPUは
デュアルコア【OMAP4460】チップセットで1.5GHzという高性能
CPUを搭載しています。
まずは
CPUが良くないとお話にならないですからね。
次にこの
104SHには
【4.5インチHD】の
ASV液晶を採用しています。
しかもこのモデルは
フルディスプレイ・デザインということです。
(ASV液晶とは→
こちら)
内蔵ストレージも16GBと、
SD要らずと言っても過言ではないレベルの
大容量ストレージですね。
【推せるのはここ!】カメラには
12.1メガピクセルの
【裏面照射型CMOSセンサー】を採用した
カメラを使用しています。
ここで注目するべきなのは
【
画像処理エンジン:ProPix】を使いデジタルカメラなどと殆ど変わらないレベルの美しさで撮影することができます。
(※ProPixって何?と言う方は
こちらをクリック)
動画ももちろん
フルハイビジョン撮影可能!
さらに
スロービデオカメラ搭載で
1秒間に120フレーム(通常再生の
4分の1のスピード)での
スローモーション再生が可能。
さらに、
104SHは先日ソフトバンクが使用権を獲得した
プラチナバンド、900MHzにももちろん対応してます。
もしかしたら、これを見越していたのではないでしょうか。
(プラチナバンドについては
こちら)
そして
最も注目すべき点は間違いなくここでしょう。
このモデルは
国産スマートフォン初の
Android4.0 Ice Cream Sandwich(通称:ICS)を公式で標準搭載しているのですよ!
今までICSを搭載したモデルといえば有名所では
DoCoMo NEXTSeries Galaxy nexus SC-04Dでしょう。
(そのnexusもイオシスとかで投げ売りに近い形になってた上に在庫が大量に余ったそうですが)
きっとこのブログを見てくれている方の殆どは知っているはずなので、説明は省略いたします
(Android4.0とは→
こちら)
このようにこの
AQUOS Phone 104SHは、現時点では間違いなく最高級クラスの端末といっても良いでしょう。
それでは、実機を触った感想を書かせていただきましょう。
続きます↓